兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第101回全国高校野球選手権大会は17日、3回戦で本県代表の鶴岡東が関東第一(東東京)と対戦。敗れはしたが強豪相手に延長十一回の死闘を演じた。アルプススタンドには全国各地から集まったナインの家族らの姿。選手が重ねた努力や悔しさを知る応援団は、一塊となって声援を届けた。

 4番を打った大井光来(みつき)の地元・長野県からは家族や親族約15人が訪れ、打順が回る度に「みつき!」と声を張り上げる。兄高将(たかまさ)さん(30)=同県小諸市=は「ほかの兄弟は甲子園に出られなかったが、末っ子の光来が果たしてくれた」と弟の活躍を願った。 <記事全文を読む>