智弁和歌山との延長十四回の激闘を制し、24年ぶりのベスト8進出を決めた星稜。チームのモットー「耐えて勝つ」を体現したかのような劇的な勝利に、選手もスタンドも歓喜した。一投一打に息をのんだ超満員の観衆も、必死の攻防を繰り広げた両校を拍手でたたえた。

 

サヨナラ本塁打の福本

奥川好投に応えた

 1-1で迎えた延長十四回、1死一、二塁。快音を残した打球が左中間に上がる。外野手は追うのを諦めた。「サヨナラだ」

 熱闘に終止符を打つ3点本塁打。福本陽生選手(三...    
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