兵庫県西宮市の甲子園球場で14日にあった第101回全国高校野球選手権大会2回戦で、宮城代表の仙台育英は鳴門(徳島)を8-5で下し、2年ぶりに3回戦に進んだ。生徒、保護者ら約750人で埋まった三塁側スタンドは初戦に続く猛攻に沸いた。
 20得点の初戦から勢いが続いていることを感じさせる一回だった。先頭の中里光貴(3年)の二塁打を足掛かりに一挙4点を奪うと、声援は最高潮に達した。
 応援団を束ねた斎田大空(そら)団長(3年)は昨秋のベンチ入りメンバー。ことし3月の練習中に左膝を負傷し、選手としての復帰も目指したが「チームのために支えたい」と応援団を買って出た。
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