ファインプレーにみんなで親指を突き出し「いいね!」。8日の夏の甲子園に登場した富島(宮崎)のベンチでは、味方の好プレーをたたえ失敗した仲間を勇気づける「いいね」のポーズを決める選手たちの姿が見られた。前向きに戦うメンタルトレーニングの一環で、夏の県大会から取り入れた。敦賀気比(福井)に敗れ悲願の初勝利は逃したが、「いいね」効果なのか選手たちは最後まで粘り強く戦った。

 同校は昨年のセンバツで甲子園初出場を果たしたが、今チームは昨秋の県大会で4強、この春は8強にとどまった。「個々の能力はあるのに一体感がない」と感じた浜田登監督(51)。県大会直前の6月、雰囲気を変えたくてメン...    
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