甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれている第101回全国高校野球選手権で、4年ぶり2度目の出場の霞ケ浦は七日、1回戦で履正社(大阪)と対戦し、6-11で敗れた。目標にしていた「甲子園で校歌を歌う」ことはかなわなかったが、大差をつけられても諦めない姿勢と粘り強いプレーを見せ、大観衆を沸かせた。

 霞ケ浦のエース鈴木寛人投手は初回、履正社のスラッガーでプロ注目の井上広大選手に本塁打を浴びるなど2点を失い、苦しい立ち上がりになった。

 二、三回でさらに点差は広がり、7点差を追う展開に。霞ケ浦は流れを変えようと、三回途中から左腕の山本雄大投手を投入。山本投手は汗をにじませ...    
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