スクールカラーの緑色に染まった甲子園一塁側のアルプススタンドは、逆転を信じて最後までナインをもり立てた。6日の全国高校野球選手権大会初日の九州対決。佐賀北は神村学園(鹿児島)に2-7で敗れ、12年前の快進撃「がばい旋風」の再現はならなかったが、応援団は絶え間ない声援と拍手を送った。

 18台の夜行バスで乗り込んだ生徒約550人とともに、保護者やOBら約400人が声をからした。生徒たちは、全国制覇を果たした平成19年や2019年にちなんだ「19」の背番号をあしらった緑色のTシャツを着て、一緒に戦った。

 5年前に佐賀北が甲子園に出場した際の主将、島隆太朗さん(22...    
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