主戦松下は静岡大会で6試合46回を投げ抜き、防御率1・96。最速139キロの直球と多彩な変化球を内外角に投げ分け、走者を出しても要所を締める粘り強い投球が持ち味だ。静岡大会後の疲労が心配されたが、初戦に合わせて順調に調整している。
 2年の左腕松本は、最速は133キロながらテンポ良く、変化球との緩急で打ち取る。3回戦と決勝の2試合に登板し、10回⅔を投げて無失点と安定感抜群だ。決勝で2回を無安打無失点で締めた3年の右腕石田もここにきて調子を上げている。中学時代に全国大会8強の経験もあり、大舞台に動じない。
 静岡大会での登板はなかったが、昨秋はエースの働きを見せた左...    
<記事全文を読む>