第百一回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選から一夜明けた四日、県代表の中京学院大中京ナインは、兵庫県西宮市のグラウンドで練習に励んだ。

 大会六日目の十一日に対戦する北照のエース桃枝(もものえ)丈投手(三年)を想定して、打撃投手十人の球を順番に打ち込んだ。桃枝投手は、スリークオーター気味の右横手投げでキレのある変化球が持ち味。南北海道大会決勝で延長十四回、193球を一人で投げ抜き、甲子園切符を勝ち取った。

 右横手からの球筋は左打者の方が見やすいとされるが、橋本哲也監督は「右も左も気にしていない。相手の研究はこれから」と話した。

 猛暑の中、選手...    
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