第101回全国高校野球選手権(6日開幕・甲子園球場)に県代表として藤蔭が臨む。2年連続3回目の夏切符。悲願の夏1勝を目指すチームを紹介する。

 ノーシードから激戦の大分大会を勝ち上がった藤蔭。県代表として臨んだ昨夏の第100回記念大会の開幕試合で星稜(石川)と対戦し、史上最多の56代表校の中で、最も早い敗戦を味わった。あれから1年。2年連続の甲子園出場の道のりは平たんなものではなかった。
 今年1月、チームは大きな危機に直面した。原秀登監督(当時)が脳梗塞で倒れ、闘病生活を送ることになった。白羽の矢が立ったのが、部長を務めて、原前監督のサポートに徹してき...    
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