全国最多188校の頂点に上り詰めたのは、1回戦からノーシードで駆け上がってきた新星だった。岡崎市民球場で29日にあった第101回全国高校野球選手権愛知大会の決勝。強豪を相次いで倒してきた誉は、最後まで隙のない戦いぶりで、春夏を通じて初めて甲子園行きの切符をつかんだ。敗れた桜丘のナインも、初めての決勝の舞台で躍動した。

◆誉8-1桜丘

 誉は投打がかみ合い、桜丘の反撃を許さなかった。

 誉は一回2死一、三塁から、林山の左越え二塁打で先制。四回は、四球を足がかりに1死満塁とし、手塚の右前打で2点を加え、流れを引き寄...    
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