夏の甲子園出場をかけた第101回全国高校野球選手権の西東京大会は二十八日、神宮球場(新宿区)で決勝があり、国学院久我山(杉並区)が4-2で創価(小平市)に競り勝った。夏出場は井口資仁・現ロッテ監督を擁した一九九一年以来、28年ぶり3回目。全国屈指の激戦区と言われる西東京を制して球児たちの聖地に乗り込む。

 2万1000人の観客を集めた熱戦は最終回までもつれた。国学院久我山は九回1死一、二塁で、2番岡田和也選手が中前に勝ち越し打。序盤に2点を先取した後は追加点が奪えず我慢の時間が続いたが、エース右腕の高下耀介投手が連打を許さない粘投をみせ、勝利を呼び込んだ。

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