二十八日に金沢市の県立野球場であった第百一回全国高校野球選手権石川大会の決勝。互いに譲らない接戦の末、星稜が6-2で小松大谷を退け、四十七校四十四チームの頂点に立った。両校による決勝は、九回に8点差がひっくり返る伝説の試合となった二〇一四年以来。気温三三度を超える暑さに負けない熱戦に、大観衆から大きな拍手が送られた。

 星稜が粘る小松大谷を最後に突き放し、劇的な勝利を収めた。

 星稜は四回、奥川の適時二塁打で先制し、六回に内山の右前適時打で2点目。同点とされたが、九回に東海林の満塁弾で決めた。

 小松大谷は四回に宮本、八回に山根の本塁打で二度追いつき...    
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