三島南が吉原工に逆転勝ちし、3年ぶりにベスト16に名乗りを上げた。
 序盤は吉原工の先発渡辺浩の好投に苦しめられ、最大4点のリードを許した三島南。稲木監督から「4点差ならひっくり返せる」と声を掛けられた選手たちは落ち着きを失わず、相手投手が交代した六回に反撃を開始した。
 2点差に詰め寄り、さらに1死二、三塁の好機。主将の高橋真は「五回の失点は自分のミスが原因。打ってやるぞ」との強い気持ちで打席に立った。インコースの直球を捉え、右越えの三塁打で同点に。主将の仕事を果たすと大きくガッツポーズを見せた。
 創部99年目の三島南はこの試合が夏の大会100勝の節目...    
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