県相模原4-3横浜商

 我慢比べのような3時間28分。延長十一回の戦いを終わらせたのは、県相模原だった。

 1死満塁で左打席に立ったのは、今夏4アーチの3番温品。絶好調を裏付けるように初球を迷いなく中前へ運び、「ホームランもいいけれど、一番興奮した打席だった」と頬を紅潮させた。

 序盤から両校ベンチが継投策に出る慌ただしいゲームを、エース右腕の天池が落ち着かせた。6回0/3を7失点と打ち込まれた21日の4回戦に続く連投も「直球が切れていたし、疲れは気持ちで乗り越えた」。粘投で勝ち越しを許さず...    
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