後輩でもある教え子から大きなバースデープレゼントが届いた。尼崎北の日置監督は21日が48歳の誕生日。「『だから勝ってくれ』と言ってました。よく粘って打ってくれた」。チームは5点差をはね返し、13年ぶりの16強入りを果たした。

 日置監督は、同校が1989年春の選抜大会に出場した当時の三塁手。95年夏の甲子園出場を最後に低迷した母校の再建を託され、2010年秋から指揮を執る。その後も3年連続で初戦敗退を喫するなど苦しんだが、今夏は3回戦で第1シードの明石南を逆転で破り、この日も序盤の劣勢からひっくり返した。

 日置監督が「お調子者で元気」と評するナインは少々の失敗...    
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