18日の高校野球岩手大会3回戦、「令和の怪物」こと大船渡・佐々木朗希投手は一回先頭から剛速球で一戸打線のバットに空を切らせ続けた。その4者連続三振劇は江川(元巨人)の伝説の快投とも重なった。栃木・作新学院高の元祖「怪物」は46年前の春の甲子園、関西の優勝候補に一回からの4連続奪三振の後、初めてファウルを打たれた。
 「確かに江川と同等」。視察に訪れた東北楽天の後関スカウト部長は絶賛した。「少し力を入れただけで155キロも出る。制球も抜群。実力ダントツの1位候補なのは明らか」とまで。
 「ボール全てが入団1年目の田中(ヤンキース)よりはるかに上」。同席した愛敬スカウト...    
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