大船渡は佐々木朗希(3年)の投打にわたる活躍でコールド発進。35年ぶりの甲子園出場に向けて一歩を踏み出した。

 「4番・投手」で出場した佐々木はまず打撃で貢献した。初回1死一、二塁から先制の2点三塁打を放ち、チームに勢いを与えた。打線は五回までに長打6本を含む17安打で14点を奪った。

 投手としては過密日程を見据え、球速よりも制球を重視した。最速は147キロ。周囲が期待する剛速球はなかったが、変化球を織り交ぜてテンポ良く打ち取り、2回を19球で完璧に封じた。

 佐々木は「負けたら終わりということですごく緊張していたが、一回に点数を取ることができてち...    
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