■兵庫大会 神港橘6-1関学

 第1シードの関学が初戦で神港橘に屈した。元オリックスの水口栄二氏と元阪神の藪恵壹氏の息子がクリーンアップを形成したがいずれも無安打。観戦した父に白星を届けられず、4番の水口登間(とうま)主将は「自分が打てたらこんな苦しい展開にならなかった」と唇をかんだ。

 帽子に刻んだ「会心の一撃」を見せられなかった。九回2死走者なし、水口のバットが空を切り試合終了。「悔いが残ってます」と3学年130人超の部員をまとめてきた背番号4は、試合後のミーティングであふれる涙を抑えきれなかった。

 春の県大会後、左手首の負傷が発覚し、6月末に...    
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