7日に開幕する第101回全国高校野球選手権神奈川大会。真夏の炎天下で白球を追う高校生の体を守ろうと、元甲子園球児の整形外科医・中沢良太さん(36)=桐蔭学園高出身=が張り切っている。準々決勝以降の出場選手に義務づけられている試合後のメディカルチェックに、スタッフとして初めて加わることになり、「この青春は一回きり。後悔のないよう全力を出してほしい」と球児を陰から支える。

 「お世話になった神奈川の高校野球に携われて光栄ですね」。整形外科医として生まれ故郷の山梨県山梨市の総合病院に勤務する中沢さんは、念願の“初出場”に興奮を隠せない。大会中は横...    
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