第101回全国高校野球選手権宮城大会は13日に開幕し、67チームが甲子園出場を目指して熱戦を繰り広げる。全国切符を目指し、変革を遂げた県内の3校を紹介する。(大谷佳祐、今愛理香)

 東北学院は間違いなく県内で最も勢いに乗るチームだ。春の県大会は1972年の創部以来初めて3位となり、東北大会に出場。2回戦は甲子園常連の花巻東(岩手)を破る金星も挙げている。
 井上と小林賢の両右腕がチームの基盤となる。エースナンバーを背負うのは制球力が武器の2年井上。春の県大会は3試合を完投し、四死球はわずか2。防御率1.00と抜群の安定感を誇る。井上を支える3年の小林賢は...    
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