10日に開幕する第101回全国高校野球選手権千葉大会。初の甲子園出場を目指し、成長著しい3校がシードを獲得した。創部127年の歴史を持つ佐倉。秋春8強と最高成績を残した千葉学芸。機動力で23年ぶりのシードとなる東京学館。注目の3校を紹介する。

 創部から127年、初の甲子園へ。伝統校の佐倉は、いずれも甲子園出場歴がある私学校を破り秋春連続16強。堂々Cシードで登場するが、慢心は一切ない。和田宗矩主将は「県立のうちが挑戦者であることは変わらない」と語気を強める。

 昨年出場した選手も多く残る。しかし秋春はけが人を抱えた中で勝ち進んだ。エースで長身左腕の斎藤正貴は腰...    
<記事全文を読む>