昨今の野球界をにぎわす「フライボール革命」。打球に角度をつけて打ち上げることを勧める打撃理論で、大リーグの本塁打増につながっているという。県内高校でも、今までセオリーとされてきたゴロ打ちではなく、本塁打を狙った打力強化で勝利を目指す学校がある。

◎練習の7割
 「強豪校と同じことをしても勝てない」と話すのは大泉の森山弘監督。練習は7割以上を打撃に割き、選手は試合でフルスイングを心掛ける。「振らない打者からは何も起きないが、振れば相手にプレッシャーをかけられる。当たらなくても、疲れたころに生きてくる」。秋春の関東大会県予選は実力校の桐生商と市太田に1点差で...    
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