先制して逃げ切る展開が理想だが、リードされても粘り強く我慢する試合ができるようになってきた。けが人が相次ぎ、ベストオーダーが組めないのが悩みの種だ。

 投手陣は変化球で打ち取る小西の出来が勝敗を左右する。2年生の寒川は直球主体の力のある投球で完投もできる。後ろには平井も控え、継投で逃げ切りを目指す。6月2日の南部との練習試合では寒川が完投し4―1で勝った。自分たちのリズムで理想的な野球ができたという。

 打線は全員でつなぎ、思い切りのいい打撃の津呂や4番でチーム一の強打者畑谷が得点に絡む。

 昨年の和歌山大会に捕手で出場...    
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