7月12日に和歌山市の紀三井寺球場で開幕する第101回全国高校野球選手権和歌山大会に出場する紀南10校の横顔を紹介する。(順不同)

 エースの坂根、4番の芝が投打の鍵を握る。4月の春季県予選(2回戦)で選抜大会ベスト8の市和歌山に2―5で敗れたが、先発の坂根が5回まで1失点に抑え、得点もしたことでチーム全体が自信を深めた。

 坂根は昨年秋以降、投球フォームをスリークオーターから上手投げに変更。市和歌山戦でその成果を出すことができ、打たせて捕る投球で守りのリズムをつくれるようになった。坂根が完投するのが理想だが、共に2年生の鈴木、早川も成長し、...    
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