春季近畿地区高校野球大会の決勝が2日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムであり、県代表の近江が延長十一回の激戦の末、神戸国際大付(兵庫)を7-5で破り、16年ぶり2回目の優勝を決めた。

 三回に住谷湧也選手(三年)の本塁打で追いついた近江は七回、1死満塁の場面で板坂豪太選手(三年)が左翼適時打を放ち、2点をリード。しかし神戸国際大付もその裏に打線がつながり、再び並んだ。その後は両者とも投手が好投。延長戦に突入した。

 十一回、近江は見市智哉選手(三年)が右前打で出塁すると、安打と死球で満塁に。七回にも適時打を放った板坂選手が相手投手の直球を捉え、右翼の頭上を越える...    
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