「負けたということは、自分たちに足りないものがあるということ」。札第一の主将大平(3年)は試合後に振り返った。

 札第一は二回、無死一、三塁の場面で大平が放った右越えの2点適時三塁打など、この試合15安打9得点と強力打線ぶりを見せた。しかし、駒大苫小牧がそれを上回った。投手陣が踏ん張りきれず、終わってみれば12失点。野選や送球の乱れなど、守備のほころびも響いた。大平は「打線のつながりが良くても、勝負どころでミスがあると勝てない。力不足だった」と唇をかんだ。

 菊池監督は「タフな試合だった。こういう試合から課題を見つけてもらわないと」と話す。夏の支部予選開幕まであ...    
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