二十四日に静岡市の草薙球場などで始まる第六十六回春季東海地区高校野球大会に、春の県大会で十六年ぶりに優勝した浜松商業高校(浜松市中区)が出場する。県大会の五試合で37得点を奪った打力を武器に、県勢では三年ぶりとなる東海王者を狙う。

 同校を率いる鈴木祥充監督は、静岡高で指揮を執っていた一九九九年に夏を制し、甲子園に出場。当時のチームとの比較について、「打は今年の方が上」と自信を見せる。

 「どこからでも得点できる」という打線の中心を担うのは、四番に座る福井優也選手(三年)だ。県大会ではチーム一位の11打点。勝負強さを発揮し、決勝の先制犠飛、準決勝での逆転打を含む...    
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