春季県高校野球大会は五日、高岡市城光寺野球場で決勝があり、第二シードの高岡第一が、昨秋県王者で第一シードの富山第一に8-7で逆転勝ちし、十四年ぶり二回目の優勝を果たした。両校と準決勝に進出した砺波工、国際大付の四校は、六月一~四日に県内で開かれる北信越大会に出場する。同大会には富山、石川、福井、長野、新潟の五県から十二校が出場する。

気持ち切れず7点差逆転

 2ストライクに追い込み、渾身(こんしん)のスライダー。九回からマウンドに上がった高岡第一のエース木村太哉(たいすけ)投手(三年)は、最後の打者のバットが空を切るのを見...    
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