昨秋の東北高校野球県大会で初優勝した秋田修英の左腕西岡海斗(3年)が、ひと冬を乗り越えて球の切れが増し成長した姿を見せている。今月上旬、高校日本代表1次候補の研修合宿(奈良)に参加し、試合形式で好投して存在感を発揮した。「高校最後の1年。仲間のため自分のため、甲子園に行かなければならない」。強い決意を胸に高校野球シーズンに向かう。

 「自分のせいで負けた」。春の甲子園出場を懸けた昨秋の東北大会準々決勝で古川(宮城)に1―3で敗れ、西岡は試合後、涙をこらえることができなかった。3失点だけでなく、打線が1点にとどまったことについても「自分がぐだぐだ投げてしまって、野手...    
<記事全文を読む>