日本学生野球協会は九日、部員への暴力があったなどとして、長野俊英高の桃井進監督(59)を謹慎一年一カ月とする処分を発表した。

 同高によると、桃井監督は二〇一七~一八年度、部員九人に帽子で頬をたたいたり、すねを蹴ったりする暴力行為を十五回重ねた。二月九日、当時二年生だった部員の一人が「監督の指導を理不尽に感じている。部をやめたい」と担任に相談。学校側が部員や監督本人に聞き取りをして、暴力行為が明らかになった。

 桃井監督は「指導が浸透していないいら立ちや、監督として結果が出ない焦りがあった。申し訳ないことをした」と話したという。窪田善雄校長は「把握できていなかっ...    
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