劇的なサヨナラ勝ちを収めた準々決勝から一夜明け、明石商は午前9時から約2時間半、兵庫県明石市の同校グラウンドで調整した。決勝進出へ、ナインの表情に緩みはなかった。

 打撃練習やノック、ベースランニングで汗を流し、練習後は狭間監督が「ここまで来たら、あとは気持ちの問題。挑戦者としてやれることをやるだけ」と呼び掛けた。

 2日連続で登板し、31日の準々決勝で161球を投げ抜いたエース中森は、約50球のキャッチボールで軽めの調整。「疲れはある」としながらも「強い気持ちでどんどん打ち取っていきたい」と、強打の東邦相手にも気後れはなかった。

 準々決勝でサヨナ...    
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