第91回選抜高校野球大会は3月23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、平成最後の甲子園大会王者を目指す熱戦がスタートした。開会式では、春夏通じて甲子園初出場の福井県の啓新ナインが堂々と入場行進した。

 大観衆が見守る中、前回優勝の大阪桐蔭、前回準優勝の智弁和歌山に続き、出場校が南から北の順に行進した。啓新は19番目に登場。プラカードを持った同校野球部員の服部聖さんに続き、穴水芳喜主将を先頭に掛け声に合わせ聖地で歩を進めた。

 穴水主将は「観客席と目線の高さが同じ。視線を感じ緊張したが、試合当日は全力でプレーしたい」と話した。

 啓新は第5日の27日...    
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