甲子園球場(兵庫県)で、23日に行われた第91回選抜高校野球大会の開会式。平成最後の大会に出場する道内勢の札幌大谷と札幌第一の選手はスタンドから家族や関係者が見守る中、大きく手を振って憧れのグラウンドを堂々と行進した。

 昨年の優勝校、準優勝校、南から北の出場校の順に入場し、札大谷と札第一は最後に姿を見せた。

 雪景色となった古里とは対照的に、「球春」到来を告げる緑の天然芝が選手を迎えた。開幕独特の凜(りん)とした緊張感が漂う中、両校の選手たちは夢舞台の土を踏みしめながら力強く歩みを進めた。

 札大谷の西原健太投手(3年)の母親の恵さん(43)は「連...    
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