レギュラーは昨秋の北信越地区大会以降に固定化されたメンバーが基本線だが、控えの選手も着実に力をつけてきた。中でも林和成監督が「まだ粗さはあるが、振りは良くなってきた」と打撃に期待するのが、今井秀輔外野手(一年)。昨秋の公式戦出場は、明治神宮大会の一打席だけだった選手だ。

 身長一八五センチ、体重八七キロのどっしりとした体格で「パワーには自信がある」。一方で、課題と感じていたのはミート力。特に変化球への対応力向上を冬のテーマに掲げ、体が突っ込まないよう、上半身と下半身のねじれ(割れ)を大きくするフォーム改造に取り組んだ。

 成長が認められ、選抜大会は背番号15でメ...    
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