昨夏の甲子園大会で準優勝した金足農高野球部の中泉一豊監督(46)が1日、秋田キャッスルホテルで開かれた秋田市スポーツ賞を祝う会で講演した。県勢103年ぶりの偉業を成し遂げた戦いを「3年生の頑張りが好成績につながった。みんないい表情をしていた」と振り返った。

 秋田市出身で同校OB。現役時代は3年春に中堅手として春のセンバツに出場した。青山学院大を卒業後、秋田商高コーチ、五城目高監督を経て、2015年度から母校の指揮を執っている。

 前年の秋の全県大会で敗れセンバツを逃したことが選手を成長させたとし、「初めから甲子園優勝という高い目標を掲げていた。成し遂げる覚悟を...    
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