清水桜が丘は21世紀枠での選抜出場はかなわなかった。午後3時40分ごろ、渡辺紀之校長がグラウンドに選手を集め、「結果は残念だが君たちの取り組みが評価され、多くの市民が応援してくれていることが分かった。全員野球、粘り強い野球を続けて夏の甲子園を目指そう」と伝えた。
 21世紀枠の決定は、午後3時過ぎにはインターネット上で報じられた。だが選手は校長からの直接の説明を待ち、情報を避けたという。落選の報告にも小川主将は「選抜を目指してやってきた練習の成果を夏に発揮する。春に第1シードを取り夏の甲子園を目指す」と、すかさず気持ちを切り替えた。
 いったんは肩を落とした主戦敦賀...    
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