拓大紅陵高校の野球部監督として、春夏通算九回の甲子園出場に導き、同校を強豪校に育て上げた小枝守さんが二十一日、肝細胞がんのため死去した。六十七歳だった。県内の関係者からは、早すぎる死を悼み、功績をたたえる声が上がった。

 小枝さんは東京都出身。日大卒業後、母校の日大三高監督を経て、一九八一年、拓大紅陵高野球部の監督に就任。九二年夏の甲子園では同校を準優勝に導いた。二〇一四年に監督を勇退し、一六年にU-18日本代表の監督に就任。清宮幸太郎選手(現・日本ハム)らを擁して出場した一七年のU-18W杯では三位の成績を残した。

 拓大紅陵高野球部の現監督で、小枝監督のもと...    
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