今夏の甲子園大会で準優勝した金足農高の吉田輝星投手が一人で投げ抜く姿は感動を呼んだが、身体的負担が心配されたのも事実だ。肩や肘のけがにつながりかねない投球過多が話題となる中、新潟県高野連は来春の県大会で投手の球数制限を導入する。故障防止や選手の出場機会を増やすことが目的だ。革新的な波が広がる可能性もあるが、秋田県の高校野球関係者は否定的な考えだ。

 新潟県高野連は球数制限を試験的に導入し、効果を検証した上で夏の新潟大会につなげる考えだ。球数が100球に達すると、それ以降の回は登板できないが、翌日の連投は可能。公式戦では全国で初めての取り組みとなる。日本高野連は選手の負担軽減...    
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