県内出身の3年生9人が選手交代せずに戦い続け、強豪校をドラマチックに撃破する姿は県民の心をわしづかみにした。第100回全国高校野球選手権記念大会(8月5日~21日)で準優勝した金足農高。フィーバーの余韻は4カ月たった今も残っている。

 準優勝の原動力となった吉田輝星投手がプロ野球・日本ハムと仮契約を結んだ秋田市のポートタワー・セリオンには連日、多くの人が訪れる。お目当ては吉田投手が展望ホール(地上93メートル)の窓ガラスに記したサイン。先週末もサインの前で記念撮影する人が絶えなかった。

...    
<記事全文を読む>