夏の甲子園が100回を数え、来春は盛岡大付の県勢として4年連続となるセンバツ出場が有力になるなど、県内外で変わらぬ盛り上がりを見せる高校野球。一方で、少子化の影響もあり、子どもたちの野球離れは進んでいる。日本高野連が次の100年に向け「高校野球200年構想」を打ち立てる中、県高野連も小学生対象の普及イベントを初めて企画するなど、野球人口拡大へ乗り出している。

 夏の選手権岩手大会の出場校は、1990年代の90校が最多で、以降は年々減少している。今夏は70校66チームまで減り、単独ではチームが組めず、連合で出場する高校も増えてきた。

 3年生が退いた今秋は部員不足...    
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