【第139回北信越地区高校野球大会決勝再試合 星稜7ー4啓新】

 2日間にわたる決勝で計24回を戦い抜いた。啓新は星稜に屈し、北信越大会初優勝は逃したが、成績以上に貴重な経験と自信を手にした。再試合も五回にいったん追いつき、就任1年目の植松照智監督は「粘り強さが出てきた」と目を細めた。

 ⇒公式戦初登板が決勝のマウンド

 この日も接戦で後半に入れば、勝てるという雰囲気があった。五回に1―3と逆転され、その裏の攻撃。1死二塁で打撃の調子が上向かなかった主将の穴水芳喜に回った。

 「そろそろ一本出してこい」と植松監督。穴水はスライダ...    
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