【第139回北信越地区高校野球大会決勝 啓新2ー2星稜】

 今度は球史に残る激闘だ。旋風を巻き起こしている啓新はプロ注目の本格派右腕、星稜の奥川恭伸に食らいつき、八回に2点差を追いついた。好継投で延長十五回引き分け再試合となり、主将の穴水芳喜は「星稜相手にここまで戦えたのは自信になる」と明るい表情だった。

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 「投手が前半1、2点に抑え、少ない好機をものにしたい」。植松照智監督の狙い通り、“啓新ペース”で終盤に入った。0―2の八回。1死一、三塁と奥川を攻め、幸鉢悠樹が転がした二ゴロは野選...    
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