秋季全道高校野球大会は8日、札幌円山球場で決勝を行った。札大谷が札第一を終盤の集中打で逆転して初優勝を飾り、選抜大会(甲子園)の出場をほぼ確実にした。選抜大会は来年3月23日に開幕。出場校は1月25日に決定する。

 札大谷は1点を追う八回、4番手で七回から継投していた相手エースの野島を攻めた。心掛けたのはボールになる球の見極め。なかでも低めに入ってくる変化球は見送り、直球に意識を置いた。

 先頭飯田はストレートの四球。バントで送り、1死二塁とチャンスを広げてから石鳥の二塁打でまずは同点とした。四球を挟んで佐藤も二塁打を放つ。走者2人を返して逆転に成功すると、直後...    
<記事全文を読む>