横浜育ちの右腕が、日本のプロ野球を経由せずに世界最高峰の舞台・米メジャーリーグに活躍の場を求めて、早くも10年目になる。

 メジャー通算357試合に登板しているマイアミ・マーリンズの田沢純一(31)が、高校野球界に向けて発信する提言は示唆に富んでいる。

 「アメリカって選手が楽しそうなんですよ。高校、大学の試合でもミスを恐れない。リーグ戦が多くて一発勝負ではないというのもありますが、伸び伸びやっているイメージがあるので。そういうところも(日本は)学べるんじゃないかな」

 翻って、自らの高校時代には「正直あまり思い出はない...    
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