東海大相模野球部OBの高木裕一監督(55)が率いて今春の選抜大会に初出場を果たした岐阜・多治見ナインが3日、東海大相模を訪問した。練習試合などを通じて「タテジマの精神」を受け継いできたナインは、甲子園の経験でひと回り大きくなって監督の母校に帰ってきた。

 高木監督率いる多治見は県立の進学校だが、毎年のように同監督が引率して、東海大相模と練習試合を行うなどして力をつけ、今春の選抜大会の21世紀枠に選ばれた。

 高木監督は、東海大相模野球部で長く部長を務め、今春定年退職した田倉雅雄さん(62)=現首都大学野球連盟事務局担当=の監督時代の教え子。現役時代に果たせなかった甲子園出場の夢を、...    
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