秋季高校野球埼玉県大会最終日は2日、県営大宮で決勝を行い、Aシード花咲徳栄が39年ぶりの優勝を狙った市川越を8―2で退け、4年ぶり5度目の栄冠を獲得した。

 花咲徳栄は、チームをけん引する主将の新井が2安打3打点と活躍した。しぶとい打撃できっちりと走者をかえし、「試合に出ている以上、なんとか結果を残さないといけない。気持ちを強く持って打席に入った」と打席からは責任感がにじみ出る。

 2―2の八回には勝ち越しの右前打、九回にも左前へ2点打を放った。試合を決定づける2安打にも、「自分はへたくそだと思っている。何とかして仕事を果たさないとと思っていた」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

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