【甲子園臨時支局】「やったぞ」「ベスト8だ!!」。全国高校野球選手権大会で県勢の明豊は18日、神村学園(鹿児島)との九州対決を制し、8年ぶりの8強入りを決めた。延長十二回2死から、3点のビハインドをひっくり返す驚異の粘りに明豊の応援席は大興奮。うねるような歓声で沸き、生徒や保護者は抱き合って劇的なサヨナラ勝ちを喜んだ。

 一塁側のアルプススタンドは、別府市を17日夜に出発した在校生約220人をはじめ、保護者や県内外の学校関係者ら計約5千人で埋まった。

 初戦に続き、佐藤楓馬選手(3年)が先発のマウンドに立ち、母さゆりさん(44)は「自分を信じて投げてほしい」と祈った。

 三回に先制す...    
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