唐津市東城内の早稲田佐賀中高ではスクリーンでテレビ観戦し、市民ら約200人が逆転を信じて声援を送った。近くの少年野球の選手たちが「ワッセッダッ、ワッセッダッ」と声を合わせ、応援をリードした。

 中盤に0-5と劣勢だったが、大志クレインズの市丸翔大君=大志小6年=は「シングルヒットでつなぐ感じでいけば、まだまだ行ける」と信じた。その思いが通じて七回裏、3連打で初得点。追加点もあり、「大逆転、大逆転」と反撃ムードに湧いたが、初勝利には届かなかった。

 付設寮「八太郎館」の食堂で調理補助を担い、選手たちを見守ってきた内山智子さん(62)は「頑張りました」と拍手を送った。2年生の泣き顔を画...    
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