よーいドン、で待ったがかかった…というところだろう。開会式直後、大会第1日の第1試合に臨む波佐見(長崎)。台風5号の接近で、7日に予定されていた開会式と1回戦3試合が、8日に順延となった。対戦相手の彦根東(滋賀)も同様だが、肩透かしを食らった格好のナイン。その心境を思うと、ちょっと気の毒だと思っていたが、そこは甲子園出場校だった。

 波佐見の浜田倫主将(3年)は「もうちょっと状態を上げたいと思っていた。今日(7日)でいい状態になった」とプラス思考。「1日空いて良かったと思います」とまで言う。大阪・堺市の宿舎から約20キロ、上宮太子高まで移動し、室内練習場やブルペンで約1時間半の練...    
<記事全文を読む>