台風5号の影響で開幕が1日延期された第99回全国高校野球選手権大会開幕を控えた7日、徳島県代表の鳴門渦潮ナインは、奈良県生駒市の近大生駒総合グラウンド室内練習場で約1時間半、汗を流した。フリー打撃ではマシンを使って140キロ台の直球とスライダーを打ち込み、調整とはいえ、主力組は鋭い当たりが目立った。

  逆方向に強い打球を放っていた横手は「ボールがよく見えている。雨天でもバットを思い切り振ることができたので、調子を崩さずに済む」と白い歯を見せた。

  左腕河野ら投手4人は強めのキャッチボールで感覚を確かめた。縦横のスライダーなど変化球を多めに投げた河野は「肩がうまい具合に回って調子...    
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